「自分のポートフォリオサイトを作りたい」 そう思い立ったのが1月8日。そこから今日(1月15日)までのたった7日間で、このサイトは劇的な進化を遂げました。
この爆速開発を支えたのが、Google DeepMind が開発した最新のAIエージェント、「Antigravity」 です。 ただコードを書くだけじゃない。Antigravity と自然言語で対話し、アイデアを即座に形にしていく。 そんな「Vibe Coding(バイブコーディング)」で駆け抜けた、怒涛の8日間の開発ログを公開します。
Day 1-2:基礎固めと「自分らしさ」の定義 (1/8〜)
まずはサイトの土台作りからAntigravityとのセッションが始まりました。 単なる技術ブログではなく、「自分の活動の拠点」にするため、ナビゲーションやコンテンツを整理しました。
- ナビゲーションの刷新: 「YouTube」タブを「Music」に変更し、アーティスト活動を前面に。
- プロフィールページの作成、Amazonほしい物リストや、Doneru/PayPalなどの支援リンクを集約。
- Vercelデプロイ: 開発初期から本番環境へのデプロイを行い、常に「動くもの」を確認しながら進める体制を構築。
Day 3-4:最強の管理画面を作る (1/10〜)
「サイトの更新が面倒だと続かない」 その懸念をAntigravityに伝えると、強力な管理画面(Admin Dashboard)の実装を提案してくれました。
- プロフィール管理機能、各SNSリンクや支援サイトのURLを、コードを触らず管理画面からいつでも変更可能に。
- ブログエディタの強化: 日々の発信をスムーズにするため、タグ管理や画像のドラッグ&ドロップ機能を実装。
まだサイトの見た目はシンプルでしたが、裏側の「運用しやすさ」はこの時点で固まりました。
Day 5-6:品質向上とブログ機能の拡充 (1/12〜)
コンテンツが増えてくるにつれ、コードの品質管理(Lint)や、ブログとしての魅力を高めるフェーズに入りました。 Antigravityは単に機能を足すだけでなく、コードの健全性も常に気にかけてくれます。
- Biome への移行: コード品質を保つため、ESLintから高速なフォーマッター「Biome」へ完全移行。爆速開発を支える足回りを強化。
- ブログ機能の進化:
- コメント機能: 読者との対話を生むコメント欄の実装。
- 閲覧数(View Count): 記事の人気度がひと目で分かるカウンターの設置。
- シェアボタン: X(旧 Twitter)などで簡単に拡散できる仕組みを追加。
- サイドバーの実装: 「人気記事ランキング」や「週間/月間アクセス数」を表示し、メディアとしての体裁を整えました。
Day 7:ユニークなアプリ開発への挑戦 (1/14〜)
サイトの基盤ができたら、次は「遊び心」です。 「Apps(自作アプリ)」セクションを新設し、最初のアプリを開発しました。
- グロンギ語変換機: 日本語を、あの特撮作品の言語「グロンギ語」に変換するツール。
- 形態素解析 API を使って漢字をカタカナに直し、特定の子音変換ルールを適用するロジックを実装。マニアックな機能も Antigravity なら一瞬で形にしてくれます。
Day 8:仕上げとリリース (1/15・今日)
最終日は、もう一つのユニークアプリの追加と、サイト全体のクオリティアップ、そして公開準備です。 Antigravity のエージェントとしての真価が発揮されたのがこの日です。
- イシャネイター (Ishanator): アキネイター風の UI で、質問に答えると最終的に「病院へ行け」と診断されるジョークアプリ。
- Works と Apps の分離: 実績(Works)と自作アプリ(Apps)を明確に分け、ポートフォリオとしての見やすさを向上。
- 画像のクラウド化: Vercel Blob Storage を導入し、画像の永続化に対応。
- SEO 完全対応:
- 全記事に動的メタタグ(OGP)を設定。
- 構造化データ (JSON-LD) で Google 検索に対応。
- サイトマップ (
sitemap.xml) の自動生成。
- 品質保証 (QA):
- AI 校正: 全 32 記事の誤字脱字・ファクトチェックを AI で実施(「2025 年」表記の修正まで!)。
- スモークテスト: 主要ページの動作確認スクリプトを実行。
- カウンターリセット: テスト用のアクセスログを全消去し、真っ白な状態でリリース!
Conclusion:Antigravity と創る新しい開発体験
こうして振り返ると、1 週間ちょっととは思えない密度の開発でした。 これを可能にしたのが、「Antigravity」 という相棒の存在です。
「こんな機能があったら面白いな」「ここをもっと使いやすくしたい」 そんなふとした思いつき(Vibe)を、Antigravity が即座にコードに落とし込み、私がそれをレビューしてデプロイする。 この超高速なフィードバックループがあったからこそ、楽しみながら、挫折することなくここまで作り上げることができました。
このサイトは、私のポートフォリオであると同時に、Antigravityとの共創の記録でもあります。 ぜひ、すみずみまで触って、そのスピード感とクオリティを感じてみてください!
